俺が歌うことを嫌った理由

実は俺は歌を歌うことが嫌いだ、今回は俺が歌を嫌いになった理由を公開していく。

あれは中学2年の頃の秋の合唱祭。私が完全に歌うことを嫌いになったのはこの時。

俺のクラスは学年全体的に見てもチャラいタイプの人間が集まっているクラスだった。

そのため歌の練習中に遊びだす人や真面目にやらない人も多かったが、私は真面目に取り組んでいた。怒られたくなかったから。

しかし練習中に言われたある一言で私の心は破壊された。

「sepiaくんって声出てるのに音程あってないよね」笑いながらそう言われたのだ。練習をさぼっていると怒られると思って真面目に練習してた私はクラスの女子にそう言われたのだ。しかも可愛い部類の人に。

今思えばあの言い方は軽かったし適当に流すべきだった。

しかし私は全てを正直に捉えてしまったのだ。私はピュアだったのだ。

俺は間違っている、下手なんだ。その気持ちが自分を歪めていった。

どんどん歌うことが恥ずかしくなっていったのだ。

またある時間、自分達が歌っているシーンをテレビで流して反省する時間に

「sepiaくん、凄い口開けてる」と褒められたときも注目される自分が恥ずかしくて嫌だった。

注目されても間違えているという事実が恥ずかしかった。

ただ真面目にやってるだけで恥ずかしくなったり悲しくなるのだ。

そして自分にどんどん自信を無くしていった。

自信を無くした俺は練習中にどんどん口パクになったり顔を歌詞カードで隠したりと感情が行動に表れていった。やがて中3の同じ時期にもそんなことがあり、それがきっかけとなり歌を嫌いになっていった。

大きな理由は以上。俺は元々恥ずかしがりやで人前に立つのが恥ずかしいと思ってしまう人間なので歌う事自体好きではなかったんだが、これがきっかけで歌う俺は完全に破魂されまったのだ。

当時は曲を聴くのもカッコつけてる気がして嫌だった。

その名残りで今も男の人が歌う曲は苦手だ。

俺は自分を克服出来るのだろうか。今でも人前で歌うのは恥ずかしい。

また、歌を歌うことは出来るのだろうか...。

 

 

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