はいどうも、Sepiaです!
今回はFPSで使われている「ピーク」(peek)という単語の意味について解説していこうと思います!
またピークの種類とやり方も紹介しているので是非読んで下さい!
それではどうぞ!
ピークとは?
ピーク(peek)とは元々英語で「覗く」という意味です。
これがFPSでは相手を確認する時や、相手の目の前に顔を出す時等に使われます。
つまりクリアリングや撃ち合いの時の事です。
それでは今回はFPSにはどの様なピークがあるのかを紹介します!
ピーク(通常)
クリアリング時のピーク。
勝負(撃ち合い)する時のピーク。
これら全てをまとめてピークと呼びます。
スキル等を使わない正直なピークは英語でドライピーク(dry peek)と呼ばれています。
ジャンプピーク
ジャンプピークは「ジャンプしながら情報を取る」というピークです!
壁の後ろから一瞬だけジャンプしてピークをする事で、相手と撃ち合わずに情報を取る動きは非常に強いです!
また単純にジャンプして情報を取る場合もあります。(アセントのヘブン下等)
(↑ちなみにこれはシフトボタンを押しながらジャンプするとジャンプ音を消せます!)]
ジャンプピークは強くなりたい場合必須テクニックになるので、必ず習得しましょう!
ジャンプピークのやり方はこちら!↓
しゃがみピーク
しゃがみピークとは「しゃがみながらピークする事、しゃがみつつピークして行く事」です!
VALORANTでは基本弱いとされているこのピークですが、ある特殊な条件下では相手の意表を付けて強いです。
それが「相手の位置がわかっている時に壁の近くからしゃがみながら出る」です!
こちらの動画を見たらわかりやすいと思うので見て下さい。
VALORANT 強いしゃがみピークについて - YouTube
ただしこれをやる時は強いAIMが必要なので注意しましょう。
(自分が瞬時に合わせられないと弾を当てれない)
CSGOではしゃがみながら撃ち合いを作るピークも強かったです。
肩ピーク
CSGOでは「肩ピーク」というピークの仕方がありました。
これは相手に肩だけ見せてAWPを撃たせてからピークするという戦い方がありました。
少人数戦になってからこれを使うと非常に強かったです。
英語ではshoulder peekやjiggle peekと言われています!
おわりに
という事で今回はFPSにおける「ピーク」という単語の解説でした!
状況によって強いピークの仕方は変わりますので、ピークを使い分けて強い戦い方をマスターしちゃいましょう!
他にも知りたい単語等ありましたらTwitterでリプやDMを送って下さい!
意見の多かった単語は僕が調べて解説してみようと思います!
他の単語の解説等はこちら!↓
それでは今回の記事もこれで以上です!
また次回の記事でお会いしましょう、バーーイ!
おまけ 足音無しジャンプピーク
とても限定的なシチュエーションで使えるジャンプピークです。
ジャンプする前にしゃがみを入れる事で足音を消したジャンプピークが出来ます。
ちなみにVALORANTでもCSGOでも出来ます。
良かったら使って見て下さい!
それでは本当の本当に、バーーイ!
ライター : SepiaMars (2000/12/1)
元FPSプロゲーマーでブログ運営もしております!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!(*´▽`*)