はいどうも、Sepiaです!
今回はFPSで使われている「バニーホップ」(BUNNY HOP)という単語の意味について解説していこうと思います!
それでは早速どうぞ!
バニーホップとは?
FPSのバニーホップとは「特殊なジャンプ操作で加速しながら移動するテクニックの事」です!
ウサギの様にぴょんぴょん加速して跳ねるジャンプの事ですね!
BHOPやバニホと略して言う事もあります。
Quakeというゲームのバグが始まりだそうですが、現在では色々なゲームで出来る様になっているイメージがあります。
(ゲーム毎にやり方は違うのですが、高速で動く操作の事をバニーホップと呼び色々なゲームで出来る様になっているイメージです)
バニーホップのやり方
やり方はゲーム毎に違うのですが、CS系のゲームでのバニーホップは空中でストレイフを掛けることで行います!
※これはバニーホップサーバーというところで撮影した動画で、実際はこんなに高速で動くのは難しいですが原理は同じです。
ジャンプして空中で進行方向にマウスを動かしながら、横移動キー(A,D)を入力する事で加速できます。
そして空中から地面に着地した時にまたジャンプして、同じこと行う。
これを繰り返す事でぴょんぴょんと跳ねながら高速で移動する事ができます!
おわりに
という事で今回はFPSにおける「バニーホップ」(Bunny hop)という単語の解説でした!
これが出来る様になると高速で移動できる、相手に弾を当てられ辛い等のメリットがありますので出来るようになる事をオススメします!
バニホが出来ないゲームもありますので、それは事前に調べて下さい!
他にも知りたい単語等ありましたらTwitterでリプやDMを送って下さい!
意見の多かった単語は僕が調べて解説してみようと思います!
他の単語の解説等はこちら!↓
それでは今回の記事もこれで以上です!
また次回の記事でお会いしましょう、バーーイ!
ライター : SepiaMars (2000/12/1)
FPSプロゲーマーでブログ運営もしております!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!(*´▽`*)