VALORANTにリプレイ機能が付くと良い事

今日ツイッターを見てたら『VALORANTにリプレイ機能が追加予定』という記事が流れて来たので、VALOにリプレイ機能が追加されると良い事を思いつくだけ書いてみました。

①プレイヤーの立ち回り成長

まず1個目はプレイヤーの立ち回りの成長です。

上級者のリプレイが公開されたりする場合は上級者の立ち回りを見る事が出来る様になるので、立ち回りの研究に役立ちます

(※上級者はAIMが強いのでAIMを活かした立ち回りをしてる場合もあります、真似出来るかは別です)

②動画作成環境の成長

2個目は動画作成環境の成長で、これは激アツです!

というのもVALORANTにはリプレイ機能が無かったので良いプレイを見返す事が難しく、フラグムービーの作成が個人のみでしか作り辛かったです。

ですがリプレイ機能を使う事で他の人が良いプレイを編集して動画化する事でカッコイイ動画を量産できる様になります。

例えばCSGOでは1年のBestプレイ集の動画を公式がリプレイ機能(demo機能)を使って作成しています。

youtu.be

(Demoとはdemonstrationの略で、簡単に言うとリプレイ機能と同じ意味です)

この様に動画作成等のクリエイターが活躍できる機会が広がるので、一般の編集者がカッコイイ動画を作ったり、編集の得意な人が仕事を依頼される様になったり、プロチームや企業が自分達の選手の知名度を上げる事、公式がハイライトを作成しやすくなったりもします。

懸念点

問題点として「Scrimの作戦等がバレてしまうのでは?」と言った意見もあると思いますが、相手は天下のRIOT様です。

Scrimでのリプレイ機能ON・OFFを実装してくれると信じましょう。

またCSGOでは大会のdemoがHLTVというCSGOのメインサイトの様な場所で即公開されるのですが、スキルや合わせる作戦の多いVALORANTでは大会終了後にリプレイを公開してくれたら対策されまくる事も少ないと思います。

なのでここはRIOT様を信じて待ちましょう。

結論【リプレイ機能は来てくれた方がいい】

以上の点からリプレイ機能は来てくれると良い事が沢山あると思います!

CSGOのfaceitの様にランクマッチでの他人の視点まで見れる様になった場合、チーターやブースティング行為をしてる人をBANしやすくなると思うのでこれも良い点です。

(faceitはCSGOのランクマッチシステムの様な物。試合後にすぐdemoが公開される)

またコーチングの際にもリプレイ機能があると便利になるかもしれませんし、何かと良い事は沢山あると思います。

という事でリプレイ機能の実装を楽しみに待ちましょう!僕の記事が面白いと思ったら良かったらTwitterフォローして次の記事を待っててください!

ここまで読んで下さってありがとうございました!

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