VCT ASCENSION PACIFIC TOKYO 2024に批判が集まっていたので、理由をまとめてみました。
VCT ASCENSIONとは?
VCT ASCENSIONとは、メインのVCTに出場する為の予選大会の様なものです。
VCT ASCENSIONを優勝した1チームだけが、VCT Pacificに出場できます。
発表ツイート↓
VCT ASCENSION PACIFIC TOKYO 2024の概要
— VALORANT Challengers Japan (@valesportscl_jp) 2024年7月9日
➡️https://t.co/vLVu7QkEmR
Ascension Pacific Tokyoの詳細をお届けします! pic.twitter.com/QcqusW3V9R
公式サイトの説明↓
ですがこの発表以降、X(旧Twitter)や大会発表ツイートのリプ欄、まとめサイトのコメント欄等で多くの批判が見られました。
批判が集まってる所
今回の大会で批判が集まっているのは「大会形式」です。
これの何に問題があるのかというと、
・VCT ASCENSIONのグループステージでシードチームがあり不公平
・プレイオフでは敗者復活無し(試合はBO3で行われるが、BO3で1度負けたら終わり)
・年1回しかないのにこの大会形式はtier2チームに厳しすぎる
※BO3というのはBest of 3の略で、「3試合中に2勝したチームの勝ち」という意味です。
VALORANT4JPに書かれている内容から、僕はこう解釈しました↓
個人的な意見
そしてこのVCT ASCENSION PACIFICに出場できるのは、日本からだとVCJ 2024 split2を勝ち抜いた1チームだけです。
年1回しかなくて、VCT ASCENSIONに出場する為にVCJを勝ち抜く必要があり、VCJを勝ち抜き出場できたVCT ASCENSIONも最初のグループステージではシードがあって不公平で、グループステージを勝ち抜いたとしてもプレイオフでは1度負けたら終わりの大会形式になっています。
これは選手側からすると厳しすぎるシステムではあると僕も思います。
おわりに
という事で今回はVCT ASCENSION PACIFIC TOKYO 2024に批判が集まっていた理由をまとめてみました。
他のサイト等ではわかり辛かったので、僕なりにまとめてみました。気になっていた方など良ければ参考にして下さい。
それでは今回の記事もこれで以上です、最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう、バイバイ!
ライター : SepiaMars (2000/12/1)
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!(*´▽`*)