FalleN選手がLAN大会での最高レーティングを更新しました。
FalleNが最高レーティングを更新
FalleNはLAN大会における自己最高レーティングを更新しました。
BetBoom Dachaのlower-bracketにてEternal Fire と試合をした時にFalleNはLAN大会での自己最高レーティングを更新。
彼が最高レーティングを出したのは2マップ目のNukeで、18ラウンドで29キルという大活躍を見せました。
しかし試合結果は2-1でEternal Fireの勝利となり、FalleN率いるFURIAは敗退。Eternal FireはLB決勝戦への出場権を獲得しました。
BO3の形式で行われた試合で最初の2マップはそれぞれのピックマップをお互いに勝利し、Eternal Fireがvertigoで、FURIAがNukeで快勝を見せました。
33歳のFalleNは往来の名パフォーマンスを披露し、FURIAを13-5という圧倒的な勝利に導き、BO3の試合を1-1に持ち込みました。
FalleNは18ラウンドで29キルを記録し、更にKAST 100%と145 ADRを記録し、それらがレーティング2.52に貢献しました。
彼のEternal Fire戦のNukeでのパフォーマンスは、2019年のMIBR時代にESL Pro League Season 9 AmericasのCloud9とのTrain戦で獲得したLANレーティング2.42という彼の歴代最高レーティングを更新しました。
FalleNのこれより良い記録はオンラインでのレーティング2.72のみで、2017年のSK時代に同じくTrainにてSplyceを相手に16-0で勝利した時でした。(ESL Pro League Season 6 North Americas)
「いい試合ができた」とFalleNは試合後のインタビューでNukeについて聞かれて語りました。「自分達のアイデアでプレイし、自分達の戦略でプレイできました。私自身がラウンドの中盤でキルも出来て良いパフォーマンスだったので、Nukeでは他のマップよりインパクトを残すことができたと思います。そういう時もあります。凄く上手く行く時もあれば、上手く行かない時もあります。」
残念ながらFalleNの素晴らしい調子は3マップ目のMirageまで続かず、FURIAは4-1で順調なスタートを切ったのですが、Calyx選手に重要なクラッチをされてしまい、そこからEternal Fireにハーフタイムで逆転されてしまいました。
Eternal FIreは7-5で前半のリードを奪った後、17ラウンド目には12-5でマッチポイントまで到達しました。FURIAの小さなカムバックで差は縮まりましたが、結果は明らかでEternal Fireが13-9でマップを勝利し、FURIAを倒してLower Bracket finalへと進出しました。
普段はFURIAで輝きを放っているKSCERATO選手ですが、このシリーズでは特に2回の敗北で目立った不調を見せ、サーバー上で最低レーティングで試合を終えましたが、彼の様な実力のプレイヤーにとってこれは珍しいことです。これにより、upper-bracketの準決勝にてSpiritに翻弄されていたので、全体でマイナスレーティングとなる試合は2回連続となりました。
おわりに
FalleNは好きな選手ですが、もう33歳なんですね!未だに第一線で活躍していて凄いですし、レーティング2.52とか出すのも凄いです!
ちなみにLANというのは簡単に言うとオフラインという意味なので、興味があったらこちらの記事も読んでみて下さい!
それでは今回の記事もこれで以上です!
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また次回の記事でお会いしましょう、バイバイ!
ライター : SepiaMars (2000/12/1)
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