はいどうも、SepiaMarsです!
今回はFPSで使われている「eDPI」という単語の意味について解説していこうと思います!
それでは早速どうぞ!
eDPIとは?
FPSのeDPIとは「effective Dots Per-inch」の略で、「DPI × ゲーム内感度で表される数値」という意味です!
例えばCS2で有名なs1mpleのeDPIは"400dpi × 3.09 = 1236"というように、掛け算一つで表すことができます。
そしてDPIが違う選手と同じ振り向きにしたい時に、eDPIで合わせるという方法もあります。
例えばCS2ではeDPI800の選手は多いですが、この中には「DPIが400でゲーム内感度が2」という選手と、「DPIが800でゲーム内感度が1」という様にeDPIが同じでも細かい所は違う人は多く居ます。
なのでDPIをそのままにして、eDPIで感度を合わせに行くという方法もあったりします!(とはいえ細かい部分で違いを感じると思うので、eDPIが同じでも設定に違いがあれば完全に同じ感覚になるとは限りません)
またeDPIはゲーム毎によって変わります。
VALORANTとCS2では振り向きが同じ距離でも、eDPIの数値は変わります。
理由はゲーム内感度の数値が違うからです。
なので別のゲームのeDPIを参考にするときは注意しましょう!
おわりに
という事で今回はFPSにおける「eDPI」という単語の解説でした!
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他の単語の解説等はこちら!↓
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう、バイバイ!
ライター : SepiaMars (2000/12/1)
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