
はいどうも、SepiaMarsです!
今回はFPSで使われている「壁抜き」(wallbang)という単語の意味について解説していこうと思います!
それでは早速どうぞ!
壁抜きとは?
FPSの壁抜きとは、壁や箱などを貫通してダメージを与えることです!
CS2やVALORANTでは薄い壁などは貫通してダメージを与えることができる場所があるので、そういった場所を撃って相手にダメージを与えることを壁抜きと言ったりします。
ただし、壁を貫通して弾を当てても普通に弾を当てた時よりもダメージ量は減少するので、相手の体力が多い状態だと壁抜きで弾を当ててもキルまではできないことが多いです。
ちなみに壁抜きのダメージ量は壁の厚さや自分が持っている武器によって変わるので、木製の薄い壁ではダメージ量が大きくてキルに繋がりやすかったり、アサルトライフルなら壁抜きできるけどピストルだと抜けない場所もあったりします!
CS2の例↓


壁抜きは英語ではwallbangと呼ばれたりしています!
壁抜きのメリットとデメリット
壁抜きを活用するメリットとデメリットについて解説します!
メリット
メリットとして、一方的にダメージを与えられる可能性がある、プレッシャーを与えられるということがあります!
また相手の体力が少ないとわかっていれば、壁抜きでキルもしやすいです!
このようなメリットを活用していけば自分達の勝利に繋げやすいです!
デメリット
逆にデメリットとして、相手にダメージを与えられるかはわからないということや、通常よりダメージ量が減るということがあります。
壁抜きをする際に場所を予測して撃ったり、足音を聞いて壁を抜いたりするので確実にダメージを与えられるとは限りません。
なので銃声で逆に相手に場所を教えることになったりもするので、このようなことも考慮して活用していきましょう!
おわりに
という事で今回はFPSにおける「壁抜き」(wallbang)という単語の解説でした!
壁抜きは上手く活用できれば一方的にダメージを与えられて強いですが、自分の場所も相手に教えることになったりするので上手く活用できるように練習してみて下さい!
ちなみに壁抜きポジションの略語を「抜きポジ」と言ったりします!素晴らしいですね!
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他の単語の解説等はこちら!↓
それでは今回の記事もこれで以上です!今後もブログ作成や動画作成を頑張るので応援よろしくお願いします!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう、バイバイ!
ライター : SepiaMars (2000/12/1)

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