はいどうも、Sepiaです!
今回はCS2でのジャンプ投げ設定を解説していきます!
このジャンプ投げ設定を行う事で、ジャンプと同時に投げる投げ物のタイミングを毎回同じにすることが出来ます!
なのでジャンプでの投げ物を失敗してしまうなんて事も無くなるのでオススメです!
①jumpthrowコンフィグを作成する
まずjumpthrowコンフィグを作成します!
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Counter-Strike Global Offensive\game\csgo\cfgと進み、そこに新しいcfgファイルを作成します!
※Cドライブになかった場合は自分の保存しているドライブから同じ様にcfgフォルダーを開いて下さい。
新しくcfgファイルを作成するのが面倒な場合、他のcfgファイルをコピーして中身を書き換えて作成しても大丈夫です!
このcfgファイルの名前を「jumpthrow」に設定します!
そしたらjumpthrowファイルを開き、中身を
+jump
-attack
-attack2
-jump
とします!
これを保存したらジャンプ投げ用コンフィグの準備は終了です!
②自分の設定したいキーにジャンプ投げを設定する
次はbindの設定をします!
自分の設定したいキーにジャンプ投げのバインド設定をします!
jumpthrowコンフィグを作成したらCS2を起動し、コンソールを開いてそこに
bind KEY "exec jumpthrow"
と書き込んで下さい!
このKEYの部分は自分の設定したいキーに変更して大丈夫です!
例を挙げると僕は「bind n "exec jumpthrow"」とコンソールに打ちこんで設定しました。
コンソールの開き方はこちらです↓
③練習/実践!
あとは練習や実践で使うだけです!
設定したキーを押すとジャンプと同時に投げ物を手放すので、投げ物を構えた状態で設定したキーを押すと簡単にジャンプ投げをする事が出来ます!
自分でタイミングを合わせてジャンプ投げを行うのも問題は無いのですが、この設定をしておけば毎回ジャンプと同時に投げれるので、人為的なミスが無くなります!
投げ物練習のやり方記事が気になる人はこちらの記事をどうぞ↓
おわりに
以上がジャンプ投げのやり方解説でした!
他にもaliasを使った設定方法もあるのですが、再起動する度に設定する必要があり面倒ですし大会で使用禁止になっている事もあるので今回は省略します。
またCS2では64tickや128tickなどが存在せず、代わりにsubtickシステムが採用されています。
なのでジャンプ投げの投げ物はサーバーによって変わりません!
CSGO時代は128tickサーバーでは投げれたスモークがMM等の64tickサーバーでは投げれない問題がありましたが、この様な問題は無いので安心して覚えて使用できます!
是非今回の記事を参考にしてCS2を頑張って下さい!
そんなところで今回の記事もこれで以上です!
また次回の記事でお会いしましょう、バイバイ!
ライター : SepiaMars (2000/12/1)
元FPSプロゲーマーでブログ運営もしております!今は自分で有名になって稼げる様になる為にブログやYouTubeを頑張っているので、応援よろしくお願いします!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!(*´▽`*)