【CS2】投げ物練習のやり方！

はいどうも、Sepiaです！

今回は一人で出来るCS2の投げ物練習のやり方を紹介します！

やり方
上級者向け
おわりに

やり方

①CS2を起動し、練習したいマップを開く

CS2のメインメニューからPLAY→practiceと進み、自分の練習したいマップを開きます。

この時に左側にある「弾無限」「Warmup時間無限」はオンにしましょう。

弾が無限であれば、スモークやフラッシュ等の投げ物も無限になります。

Grenade Cameraはオンの方が良いですが、練習する時に邪魔だと思った場合は無くても大丈夫です。

②ゲーム内で練習

あとはロードされたマップで投げ物練習をするだけです！

上の画像の様にGrenade Cameraをオンにすると投げ物を構えた際にどこに飛ぶかや、投げ物を投げた後の投げ物の動きが左下に表示されます。

③練習をより便利にする方法

マップを開いた後に空を飛びたい場合は、コンソールに"sv_cheats true"と書いた後に"noclip"と書き込みましょう。

noclipを使う事で空を飛ぶ事が出来ますし、障害物を貫通して移動できるので投げたスモークの確認が簡単になります。

コンソールの開き方はこちら↓

www.sepiamars.work

ちなみにnoclipもbind KEY noclipとコンソールに打ちこむ事で、そのKEYを押すだけで簡単にオンとオフを切り替える事が出来ます。(KEYの部分は自分の設定したいキーに変更して大丈夫です)

上級者向け

practice configを使った、更に練習に特化した設定方法を紹介します。

ただ設定がややこしいので、少し上級者向けです。

①練習用configを作成する

まず練習用configを作成します。

configを作成する場所は

C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Counter-Strike Global Offensive\game\csgo\cfg

です。

作成する場所はCSGO時代と同じではないので注意して下さい。

(csgo時代の作成場所はC:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Counter-Strike Global Offensive\csgo\cfg)

作成する場所が開けたら、そこにpractice.cfgファイルを作成します。

cfgファイルの作成方法はファイルの拡張子を.txtから.cfgに変更するだけです。

ファイル名はわかれば何でも大丈夫ですが、pとしておくと起動時に楽です。(pはpracticeの略)

②configに書き込む

p.cfgを作成したら、下の文章をコピーして貼り付けてください。

// Server config
sv_cheats true
mp_limitteams 0
mp_autoteambalance false
mp_roundtime 60
mp_roundtime_defuse 60
mp_roundtime_hostage 60
mp_roundtime 60
mp_maxmoney 60000
mp_startmoney 60000
mp_freezetime 0
mp_buytime 9999
mp_buy_anywhere 1
sv_infinite_ammo 1
ammo_grenade_limit_total 6
mp_team_intro_time 0
bot_kick
mp_warmup_end
mp_respawn_on_death_ct True
mp_respawn_on_death_t True
mp_autokick false

// Practice
sv_grenade_trajectory_prac_pipreview true
sv_grenade_trajectory_prac_trailtime 8.000000
sv_grenade_trajectory_time_spectator 8.000000
sv_showimpacts 2
sv_showimpacts_time 5

mp_restartgame 1

sv_regeneration_force_on true

例はこんな感じです↓