現在FaZe Clanに所属し、CSGO時代からプロ選手としてプレイし続けて居るTwistzzがCS2に対する気持ちを動画と一緒に公開しました。
翻訳
イベントが終了したので、CS2に対する現在の気持ちを吐き出したい。
イベントの大半を40~50ping、運が悪い時は60~80pingでプレイした結果、動きから相手へのスプレー(連射)と着弾まで、このゲームは信じられない程一貫性が無いゲームだと感じました。
このクリップは観戦視点で、私の視点ではフリックが間に合わなかった事はわかっていましたが、相手が画面から見えなくなっているにも関わらずキルする事が出来ました。
Now that the event has concluded, I want air out my current feelings on CS2.
— Russel van Dulken (@Twistzz) 2023年11月5日
After playing majority of the event with 40 - 50 ping, even sometimes 60 - 80 if I was unlucky, the game felt incredibly inconsistent, from movement to spraying/hitting opponents. This clip is spectator… pic.twitter.com/X80gfftlQ9
pingは60~80だったのでこれはpingのせいかもしれませんが、それでもなぜこのような事が起こるのか理解出来ません。ヒットボックスのモデルが遅れているのでしょうか?
CS2の45pingはCSGOの70pingのように感じますし、ピーカーズアドバンテージがより大きくなったことで、pingがより重要な要素になっていると感じます。
5~10pingでプレイしている時はアングルを置いている時に反応する時間がありましたが、もっと高いpingではより決め撃ちをしないとキルされるまでに1発も撃てないかもしれません。
CSGOではこの様な感覚はありませんでした。
おわりに
以上が翻訳で、個人的にTwistzzの意見には同意します。
CSGOで世界1の選手に選ばれた事のあるs1mpleも配信上で「壁の裏に隠れたのにキルされた」と愚痴をこぼしたりしていましたし、僕自身も日本サーバーではなく韓国サーバーでプレイした時、日本サーバーより明らかにpingで不利になっているのを感じました。
なので現状はpingが非常に重要な要素になっていると感じます。
ただ最近の運営は頻繁にアップデートを繰り返してくれていて、直近のアップデートではワークショップも追加されました。
なので今後、この様なpingの問題も解決される事を期待して待ちましょう!
そんな所で今回の記事もこれで以上です!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!バイバイ!
ライター : SepiaMars (2000/12/1)
元FPSプロゲーマーでブログ運営もしております!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!(*´▽`*)