はじめに
はいどうも、sepiaです。
今回はただのアニメを見た感想の日記ブログです。
シュタゲ0の21話の感想
※ここからネタバレ注意
今日はシュタインズ・ゲートゼロの21話を見ました。
毎週楽しみにして見ているのですが、ついにずっと見たかった復活の鳳凰院凶真のシーンが流れたので記念に記事を書きます。(普段はCSGOの記事ばかりなのでね^q^)
今回の話は2036年のオカリンが2011年のあの日に向けてタイムリープを繰り返す回、そしてそれと同時に鳳凰院凶真が復活する回でした。
タイムリープを繰り返す中、『牧瀬紅莉栖の記憶を持ったAmadeus』『ダル』『フェイリス』『ルカ子』『真帆』その全員の気持ちがシュタインズゲート世界線へ向けて1つになり、それまでに犠牲となってきた人と思いを救うべく動くのが伝わってきて感動しました。途方もなく長い時間をかけて皆が望む世界線を掴むために、未来を掴むために動く姿に。
私もずっと『牧瀬紅莉栖を救いたい』『まゆしぃを救いたい』『皆が笑顔で過ごせる世界線』になって欲しい、そう望んでいました。(ただこのアニメを見てるだけのオタクなので何も出来ないんですけど、そうなって欲しいと思ってました^q^)
そして今回ついに、オカリンが皆の思いを胸に刻み全員が笑顔で過ごせる『シュタインズゲート世界線』を目指し歩み出したことが嬉しくてたまりませんでした。牧瀬紅莉栖を救うことを諦めたあの日からずっとこの一歩を踏み出して欲しいと思っていました。
そして諦める事無く何千回ものタイムリープを得て到達した2011年7月7日。
ついに復活した...。全てを諦めてしまってからずっと封印されていたあの鳳凰院凶真が...!!!!
この口調、白衣、そして合言葉。全てがあの夏を思い出させてくれた。
完全に復活しきったようには見えなかったがあれは列記とした鳳凰院凶真だった!!!
アニメでの尺の都合上かわからないけれど展開がちょっと速いように感じた。けど復活したオカリンがカッコよすぎてそんなことも気にならなかったです。(原作の方がカッコよかったように感じただけだけどですけどね^q^)
復活後のこの懐かしい感じ、このカッコよさ、まゆしぃの生きているβ世界線を目指したあの頃に似ていて鳥肌が止まりませんでした。
そしてラボメンを集めて行う円卓会議、そしてラボメンが未来を目指し動く姿。それらの全てに感動しました。
全てを救うため、オペレーションアークライトを実行しようとする鈴羽とまゆしぃを送り出すオカリン。そこでタイムマシーンがヘリによって攻撃されてしまうという最後で終わったのですが、もう続きが見たくて仕方ありません。このまま変な妨害も受けず順調にシュタインズゲート世界線を目指して欲しい...そう思う限りです。
おわり
ということで今回の記事は以上です!シュタゲ0は久しぶりに見ているアニメですし内容もテンションが上がりまくる上、泣けて感動するいい話なので最後はハッピーエンドになることを祈りながら続きを待ってます!てか心が動かされ過ぎてこれ見た後は寝れません!
紅莉栖も生きていてまゆしぃも生きていてオカリンが笑顔でいられる世界線...皆が幸せでいられる事を私も祈っていますし、シュタインズゲート世界線に到達して欲しいです。紅莉栖と真帆たんとオカリンがシュタインズゲート世界線で一緒にいるところも見たいとも思ってます。
長くなってしまいましたがとにかく続きも楽しみです!シュタゲは本当にオススメのアニメなので見た事ない方は是非見てみて下さい!それではまた次回の記事でお会いしましょう!バーーイ!
ライター : SepiaMars (2000/12/1)
元FPSプロゲーマーでブログ運営もしております!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!(*´▽`*)