FPSの「ADR」ってどういう意味?意味を解説!【単語解説】

はいどうも、Sepiaです!

今回はFPSで使われている「ADR」(エーディーアール)という単語の意味について解説していこうと思います!

それでは早速どうぞ!

ADRとは?

ADRとは「Average Damage per Rounds」の略で、

「ラウンド毎に与えたダメージの平均値」の事です!

ADRが高ければ高い程、相手にダメージを与えれている事になります!

試合に直接関係のある用語では無いですが、選手の分析や評価をする際に用いられる事が多い用語です!

サポートに徹している選手も居るのでADRが低いからと言って弱い選手になるという訳では無いですが、少なくともADRの高い選手が強いという認識は正しいと思います!

ADRの計算式

ADRは

「与えたダメージ÷経過したラウンド数」

で算出する事が出来ます!

これまでに与えたダメージが1500で経過したラウンド数が20だった場合、

「1500÷20」でADRは「75」となります!

おわりに

という事で今回はFPSにおける「ADR」(エーディーアール)という単語の解説でした!

選手の強さを示したりするのに便利な単語だと思いますし、大会を実況している人が「〇〇選手のADR、凄いですね!」と言って話を繋いだりできる所も便利だと思います!

あとADRが高くてダメージを沢山与えられているのにキルに繋がっていないと少し残念な気持ちになるのは僕だけじゃないはずです!w

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意見の多かった単語は僕が調べて解説してみようと思います!

他の単語の解説等はこちら!↓

【VALORANT】用語集 - SepiaMarsブログ

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FPSで使われる英語のスラング集!【FPS用語】 - SepiaMarsブログ

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それでは今回の記事もこれで以上です!

ここまで読んで頂きありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう、バイバイ!

ライター : SepiaMars (2000/12/1)

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!(*´▽`*)

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