全ての物事には理由がある

はいどうも、Sepiaです。

今回は僕の考え方1つである「全ての物事には理由がある」という考え方について紹介しようと思います。

聞き終わったら「当たり前じゃん」と思うかもしれないのですが、知らない人からしたら面白い話だと思うので良ければ聞いて下さい。

全ての物事には理由がある

僕は「この世の全ての物事に理由がある」という考え方をしています。

これは「人の性格」や「社会問題」、「ゲームが下手」や「運動が下手」の様などんな事でも理由があるという考え方です。

例えば犯罪者には家庭環境が悪い人が多いです。

小さい頃から親に放置されて育ったり、殴られて育ったり、親戚やおじいちゃんおばあちゃんの家とか色々な場所をたらい回しにされて大切にされなかったりといった「愛情不足」という場合です。

愛情不足だった子供は周りと比較して自分の不遇さに対して「なんで自分だけ」という「憎しみ」、そして「誰かに認められたい」という承認欲求が発生します。

そして親が育児放棄やDVをする理由は「自分も大切に育てられなかったし同じ事を子供にした」や「経済的に余裕が無いストレスをぶつける」等です。(話すと長くなるので短く簡単に説明しました。)

その結果「どうしようもない環境で育ってしまった恨みを作った原因の社会に復讐をする為に犯罪に手を染めてしまう」「悪い事をしてでも認められたいという気持ちがエスカレートして犯罪をしてしまう」という話です。

最近安倍元首相を銃撃した方も家庭環境が最悪で母親が統一教会という宗教団体にのめり込んで生活も苦しくなり自分達を苦しめる統一教会を恨んでいて、それと繋がりがあると思い込み犯行に及んだと言っていましたし、大阪2児餓死事件の母親も小さい頃に親が離婚し愛情を注がれずグレて寂しさが残ったのか男狂いになり結果的に子供を何日も放置して餓死してしまったという話が残っています。

この様に「人格形成の理由」は見えないですが確実に理由があると思っています（見えないというのは数学の様な証明は出来ないが理由は考えられるという事）

他にも「小さい頃から沢山食べさせて貰えて筋肉が付いたからスポーツが得意だった」といったり「勉強をする様に育てられたから頭が良くなった」という様に全ての物事には理由があって形成されているという考え方です。